らりぱんのブログ

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NHK大河ドラマ光る君へ 第4話 感想 レビュー

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光る君へ第4話を観たので感想チョコっと

ネタバレを思いっきり含みます。注意してください。

次回を観るうえで今回のポイントをメモ的に書き連ねていきます。

www.nhk.jp

冒頭まだ自分の正体を隠すのか?三郎!
てか、このやり取りいつまで引っ張るんだ?

前回のタイトルの謎の男がまひろから三郎に手を引けと忠告。
今後、この謎の男がどうストーリーに絡んでくるか?
あからさまな匂わせぶり。

帝は右大臣を信用できないとう、描写

右陣営、左陣営との政争、そして頼りない関白。
うん!わかりやすい展開(笑)

東宮様(師貞親王)の粗暴ぶりが描写される

倫子の屋敷に賊が入って窃盗をされる
これって今後の展開で右陣営もしくは謎の男が絡んでくるか?

左大臣陣営も娘を帝元に入内させようと勧めるが断られる。
妻からも反対される。こっち陣営も野心的だな。

父と兄弟達の飲み会で空気となってしまう三男の三郎
これも今後、権力者として上り詰めるための対比描写か?

毒を右陣営に盛られた事が円融天皇にバレる。

父に詰め寄る、娘の詮子・・・が、すっとぼける父と次男

今週も藤原詮子役の吉田羊さんの演技が素晴らしすぎる。

長男はそんなこと父が毒を盛るなぞ、あり得ない
と家に忠誠を誓い、結束を高めようとする。
滑稽だなぁ()

こういうキャラ(父と次男)はロクな死に方をしない。
思いっきりフラグ、伏線です。

その年の8月東宮様(師貞親王)が即位する。

そしていきなり市場の価格の取り決めに口をだす。
やっぱりいろいろな面でバカ殿キャラで今後は行くのか?

収穫を祝う神事に倫子の代わりにまひろが出ることになる。

そこで母を殺した道兼の隣に三郎が座っていることに気づく。
やっと物語が動く。ここまで引っ張るの、なげーよ

 

次回予告で三郎が兄の道兼を殴る描写がされる。いいぞ!やったれ!
くぅ~早く次話観て~

ということでまた次回。さようなら。